はじめに (ここから始まります)
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● まず、この章を最下段まで移動させて,概略・内容を把握してみて下さい。
● 下段の<目次>から“興味ある項目”を見つけてクリックすれば
当該項目を開く事が出来ます。
このホームペイジは
「馬の心・馬の気持」と
「その心・気持が原因となって起こる行動・ふる舞い」について、
多くの皆さんに理解を得るために開設いたしました。
(従って、当然、非営利のホームペイジで一切の商行為は致しておりません。
このHPに無断で連結させ、商品を販売しようとする業者が見うけられますが “頓軌奉典~ドン・キホーテ”とは、全く関係ありません)
そこで、このH.P.を見ると、次のようなことが起こります。
もしも、貴方が~
●乗馬家・馬術部員ならば、《今までの事を振り返って反省し、“王道”を歩み始めます》
●競馬ファンならば《馬への認識が変わり、新視点で深みのある予想と分析が出来ます》
●牧場や競馬関係者ならば、《愛馬の可能性が広がり、世界への道筋が見えるだけでなく
手の届く処にある事が判ります》
●あなたが全く馬を知らない人でも関連する“コラム”を読むだけで、
《人と馬の関りから開眼して、馬達の良き理解者になります》
内容は見・聞・絵本 巷説 馬の心(頓軌奉典 著、東京農工大学出版会・刊)の原稿をほぼそのまま公表するものですが、相馬法(馬の鑑定方法)から馬の意思の解釈、騎乗中の故障発見法、障害飛越中の馬の呟き、犬の気持との比較、独自の“馬の心理”の分析方法・・・・・等々、 今まで誰にも表現することが出来なかった深い説明・分析が判り易い「イラスト」で説かれています。
筆者は学生馬術を振り出しにJRA獣医職員となり数十万頭の馬匹との接触を持ち、その馬達に携る人々との関りを得ました。そして、「我国は有数のサラブレッド生産国であり、古くは戦艦大和やゼロ戦を造り平和な現代では高性能ハイブリッド・カーを創る優秀な日本人に駿馬・名馬が作れないのは何故だろう?」と疑問を感じつつ過ごして来ました。「狩猟民族と農耕民族との違い」などとシタリ顔で話す人もいます。しかし、ほんとうはを馬の心を無視した飼養管理にあるのです。馬の心が判らないから馬の意思を活用出来ず、調教・管理に無駄な努力を重ねて人馬とも疲弊を繰返すのです。そこで、馬に関わっている人のみならず、馬に触れたことのない人まで「日本人の馬に対する認識を変える」つもりでHPを作りました。「認識を新たにして、馬の心の理解・実践者に近づいて貰える」のならば、これに勝る喜びはありません。内容はつぎのとおり《4群》に分かれます。
A 「馬心」とはこんなもの <総論・人が感じる「馬心」>
B 生まれつきです。こんな僕(五感と本能) <各論・馬が主張する「気持」>
C 馬との付き合い方(調教律) <騎乗・管理者の心得>
D 幼駒のしつけ(抄) <心への刷り込み・・・etc>
◎ それぞれをクリックすると各章にリンクしますが、下記・「目次」には各項目に直結するリンクが設置してあります。従って、「目次」で検索し、当該項目をクリックして アクセスすることを、お勧めします。
● 各章の詳細[目次]は次のとおりです。
● また、<関連する話題>も“コラム”としました。
● 「目次」と「各ページ」が“リンク”(アンダーライン項目)しますから、
[ワン・クリック]で 当該ページが開き、閉じれば戻ります。
A 「馬心」とはこんなもの
A 3 心 しだい! <アレキサンダー大王>
A 5 競走中のパフォーマンス ①・②・③・④ <火事>
A 6 競馬中の心因性異常行動 <血統書>
<基本がすべて>
A 7 理想的な競走馬の性格 <ゆとり教育の失敗>
A 9 何はともあれ、まず観察 <日本人は平和ボケ>
A10 相馬(みため)からの心理傾向 <凹背馬>
A11 最良の調教は? <泣き虫調教師>
A12 馬にとっての快適さ <水面下の騒動>
A14 南極のタロー・ジローは感動映画になったけど [日本人と馬の関リ法の一断面]
◎ ドクター・パークの包帯法 (ペンシルバニア大学、ニュー・ボルトン・センターでの話)
[「1982年・海外競馬事情」から]
B 生まれつきです。こんな僕(五感と本能)
B 1 温故知新(ふるきをたずねてあたらしきをしる) <春よ、来い>
B 2 家畜化されて心が変わる <プシヴァルスキー馬>
B 3 過去からの習性 <障害競馬>
B 5 牡の考え・牝の感じ方 <訃報>
B 7 許す馬・許さぬ騾馬 [ラバ] <体型>
◎ どうして、どうして、馬心も、奥行きは深い <喉元すぎれば・・・>
[1997年・「近江教育」から]
B13 近代史上、有名なレーニンの封印列車。名種牡馬プリメロ号だって、そうなのです。
B18 敏感な皮膚・鈍感な皮膚 <蹄底の耳>
B21 けッ、けむッ、煙の匂いだぞ。危険信号だ! <変な松明>
B22 おうち(厩舎)の匂いがカーナビです <新建材で蕁麻疹>
B23 馬の鼻は雄弁家 <タバコの煙>
B24 耳は感情の灯台(耳ことば) <雨滴が嫌い>
B25 尾は口ほどに物を言う <附け尾>
B30 シンクロナイズ呼吸 <無呼吸疾走>
B31 無くて七癖・馬の五癖 <“象使い”の養成>
◎ 風呂上がりのビールとして一献 [1982年・雑誌「競走馬」の巻頭言]
C 馬との付き合い方 (調教律)
C10 調教の三定理 <徒労>
C11 騎手(騎乗者)なりの動き <神になる馬>
C12 刺激と反応 <寝藁鉤>
C14 褒美と懲戒 <ムスタング>
C15 降っても照っても、まず運動 <馬場の素材の変化で>
C16 “意地悪”でしつける(負の条件づけ) <母の愛・祖母の愛>
C17 “右きき”の馬は居ません<疝痛治療><貸与馬競技><肢の長さが違う>
C20 競走中の競走馬の本音 <騎手が引退を決意する時>
C22 最良の調教って、何?(走りたい気持の涵養)<一完歩><野平祐二調教師>
C23 怖くて寝てられません(馬の睡眠) <私の“一本刀土俵入り”>
C24 スイッチ・オフ <馬の時差ボケ>
C28 下見所で好気配馬を見つける方法 <女性競馬記者>
C29 通じない・感じない・無関心(F.テシオの体験) <信頼>
C30 テシオ・マジック <オリエンタル・マジック>
C32 毎日16時間のブランチ <濃い餌・燕麦>
C33 ちょっと違う“馬の消化システム” <木曽馬の腹>
C34 馬が走れば「腸」は昼寝 <蜂蜜と愛馬心>
C35 過ぎたるは・・・・・(発達し過ぎた馬の消化器の弱点) <アロエと疝痛>
C37 1回2キロ、地面でパカッ! <1塊10粒・拳固が1個>
C38 ・・・・・・でも大切なこと <指定場所>
C39 痛いの痛いの、飛んで行け[馬を落ち着かせる対称的な方法]
<馬の性格は厩務員に似る>
C40 稽古(調教)も競馬も、花魁道中(オイランドウチュウ) <誤解の一人歩き>
C41 足首(飛節)と膝が連動して動く <ポニーの調教>
C43 あれれ!何か変だゾ[騎乗者が歩様の異常を知る方法] (前肢)(後肢)
C44 イバリ(尿)を観る <排泄を調教する>
C46 「こずみ」とは・・・・・ <北舅笑む>
C47 疲れが溜まると・・・・・ <平熱だから大丈夫!>
C48 ゴックン一回、水一合 <飼料の配合>
C49 鞍付け前に「水」飲んじゃイヤーよ <侘しい話>
C50 汗をかく程良い馬だ <汗の管理>
C52 カナヅチって?大工道具でしょ! <蒙古兵の強さ> <マチガイナイ>
C53 遠くに行きたい・・・・放馬余話 <多摩川の水遊び>
◎ プロフェッショナル・ホースマンになる君達に贈る言葉
[1993年~・競馬学校、厩務員課程・講師代表として定例の祝辞]
D 幼駒のしつけ (抄)
D 1 母と仔の絆 <スキン・シップ>
D 5 ビリケン爺さんの話[米国の牧場で祖父が孫に教える事]<環境と価値観>
D 7 妥協する「思いやり」が仇(あだ) <馬具の装着>
D12 ・2回目の基本的刷り込み <我慢するポニーは駄目>
D13 ・3回目の基本的刷り込み <理想の乗馬は?>
D14 日々、これ研鑽 [ウインドフィールズ牧場で見た事]
D15 ゲートはゲート、くぐると天国 [再び ウインドフィールズ牧場]
D17 「成長遅れ」を振り分け荷物[昔の旅支度]で直す <伝統馬事芸能>
◎ 夢を追い駆けたあの頃 <騎道作興・百練自得>
[全日本学生馬術連盟・50年記念誌]
D18 目を閉じ、耳を澄ませば・・・・ <装蹄法の流れ>
D19 氷解した不思議 <それで、ハッピーなのか?>
D20 鉄を鍛えて鋼鉄にする? <魔法のような技術>
D27 へぇー、そうなんだ(古老の口伝から) <競走成績も“日和見感染”>
◎ 駄馬「幸早号」の栄冠 [文藝春秋 1966年・7月号から]
● このHPには、下記の“イラスト”が頻繁に登場します。
● それぞれに、その“下にある言葉を補う”と理解が深まるかも?
オッホン!! ワタクシィが 俺の名は《ドンキ》です。
Dr.ラ・マンチャと申します。 アノネ・・・・・。
ラ・マンチャとは“頓軌奉典の在所”の地名です。 直接には関係ない話なんだけど~
いささか、学問的な話になりますが~
※ ご意見・ご質問など「メッセージ」が御座いましたら<ヘッダー(てんとう虫の写真の下)>の「問い合わせ」の項目をクリックすると、ご意見・ご質問などメッセージを御記入出来るように設けた「メッセージ欄」が開きます。
“謝辞”と“懺悔”と“少しの生意気”・・・・・・言わずには居られないこと
言わずもがなの事ですが、人は皆、支え合って生きています。私も多くの人々に御指導を賜り、また支えられ、助けられて競馬人生35年を過ごせた今があります。感謝の言葉を呈上しなければならない方々が多すぎて・・・亡恩の極みでもあり申し訳ない事です。その上多くの馬達にも支えられて[ひとかどの競馬人]として過ごすことが出来ました。
遠い昔「ラッキー・セカンド号」と言う馬に跨ったのが始まりでした。競技会の寄付金の御願いに行ったJRAで「馬を相手に一生過ごせるなんて幸福ですね」と答えたのがキッカケでした。ダービー7着の障害馬「タイシュウ号」の浣腸が獣医師としての初仕事。曲りなりにも成就感が持てたのは加療した「ビレイゴ号」が断念桜花賞を勝った時でした。
そして、この世界に入る時に決めた「馬の代弁者の道」を“一直線”に歩きました。不利益を承知の不器用な生き方を自覚しながら過ごした35年。馬に曳かれて、北は日高・札幌から 南は牧園・宮崎まで歩き、各地の美味い名物も味わいました。さらに、 “バサラ学生”だった男がアメリカ・カナダの大学に勉強に行けたのも馬の御蔭です。
あれやこれやあって定年退職する最後に、感謝の気持として、我国に欠けていること・あるいは日本人の思い込みや錯覚を解消するために“乗馬少年団の中学生からプロフェショナル・ホースマン”までに判るようにとの思いで私家版として配布させて頂きました。今までに「馬の気持・馬の心」を記述する類書が皆無でもあり、多くの方々から賛辞を頂きました。
或る時「パソコンで自分の名前を検索して?」と言われ、驚いた。20年以前作ったJRA競馬学校の教科書「ホースマン第一歩」がネット販売されていた。また、「巷説・馬の心」が初心者向きで面白いなどと書いてある。 おやおや、こちらの思惑と違うナと感じた次第。学問的な裏付けと検証に基づけば“陳腐な論文になる”のが相場です。また、難しい事を難しく説明するのは愚かな事で、解り難い事柄を誰にでも判るように易しく説明するのが最高。それ故に笑いを誘うオトボケで事柄を強調したイラストとした訳で「内容は今までになく踏み込んだもの」です、例えば<万巻の馬術書は騎乗技術を説いても「騎手が騎乗馬の故障を感知する方法」に言及した書籍はありません>また、<獣医・馬学書が“馬の頭形”を分類図示しますが性格まで言及する書を見つけられませんでした>。 ここに書かれた事柄を、繰り返し熟読し、繰り返し実践すれば「大ベテランのホースマン」を凌ぐベテラン・ホースマンに変身出来ます。敢えて生意気を言いますと「獣医学科が六年制に移行した時、兄事する先輩が東京大学の講義教科書として「ホースマン第一歩」を使用しました。つまり、東大・大学院獣医学科の教科書に利用されていた訳でイラスト漫画でも内容は濃いと言いたいのです。学問的な証明不足ですが、この内容を「プロフェショナル・ホースマン」や「獣医師」に質問して見て下さい。その方の解答次第で、その力量が判ると思います。前述のとおり「馬の気持・心理と行動」についての解説書籍は僅かな翻訳書のみで、また説明出来る人も極めて少ないからです。例えば「障害飛越中の馬の気持(呟き)」を記述した本も見たことがありません。このHPは、緊急事を連続的に体験している馬「競走馬」を中心に説明していますが「乗馬」でも同じであり、ベテラン・ライダーから賛辞を沢山頂いているのが、その裏付けでしょうか。
(頓軌奉典<ドン・キホーテ>こと師岡輝夫 敬白)
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イラスト版
馬 の 心 <頓軌奉典>
(゛馬の気持ち"・・・・゛理解"と゛活用")